今日も低酸素室でWattbikeを漕いできました。
やっぱりペダリングの左右差が治りません。
左が54%、右が46%。
なんとなく右の股関節周りが詰まり感や、右足裏の筋力不足でアンクリングが起きているのが原因かなと思っていました。
だけどストレッチして可動域を増やそうが、足裏のアーチを作るための筋トレをしても改善されず。
ということで、藁にもすがる思いでAIに相談してみることにしました。
そしたらかなり的を得た答えが返ってきたので、私とGeminiとやりとりをご紹介したいと思います。
実際に私自身、ペダリングの左右差も改善傾向にあります。ペダリングの左右差に悩んでいる方の参考になるはずです。
Geminiの答え
私は自転車競技をやっています。



素晴らしいですね!自転車競技は、体力、戦略、そして機材へのこだわりが組み合わさった非常に奥が深く魅力的なスポーツですよね。
競技と言っても幅広いですが、どのジャンルをメインに活動されていますか?
ロードレース: ヒルクライム、クリテリウム、エンデューロなど
トラック競技: バンクでの短距離・中長距離種目
オフロード: MTB(XC/ダウンヒル)、シクロクロス、グラベル
トライアスロン: タイムトライアル(TT)
もしよろしければ、今取り組んでいる課題や目標としているレース、あるいは機材の悩みなどがあればぜひ教えてください。
トレーニングメニューの作成、栄養管理のアドバイス、機材のセッティングの相談など、あなたの「良きパートナー」としてサポートさせていただきます。
トラック競技です。今、ペダリングの左右差に悩んでいます。Wattbikeで左右のペダリングの左右差を確認したのですが、右が46%、左が54%です。原因はなんだと思いますか?



「左が強い」というのは、トラック競技(左回り)を専門にされている選手にとっては、実は非常に理にかなった、ある種「職業病」に近い反応かもしれません。考えられる主な理由は以下の通りです。
1. バンク走行による「左脚主導」の定着
トラック競技では、常に左側に傾きながらG(遠心力)に耐えます。
支点としての左脚: コーナーでは左脚が内側になり、体幹を支えながらバイクをコントロールする役割を担います。このため、無意識に左脚で「踏ん張る」癖がつき、神経系が左優位に発達している可能性があります。
右脚の逃げ: 逆に右脚は遠心力で外側に振り出される力が働くため、高い回転数の中で正確にトルクをかけ続けるのが左に比べて難しくなる傾向があります。
2. 骨盤の「左下がり・左回旋」
左が強く出る選手に多い身体的特徴です。
リーチの差: もし左の骨盤がわずかに下がっている、あるいは左側が前に出ている(回旋している)場合、左足の方がペダルに対して「しっかり届く」状態になります。
力の入りやすさ: 骨盤が安定している側の脚は大きな力を出しやすいため、左側でバランスを取る癖があると、出力も左に偏ります。
3. 右脚の「引き足」から「踏み込み」への切り替え遅れ
Wattbikeのポラールビュー(Polar View)をイメージしてみてください。
右側の死点: 右脚が上死点(12時の位置)を通過する際、スムーズに前方へ押し出せていない可能性があります。
左によるカバー: 右の踏み込みが遅れる分を、すでに踏み込み位置にある左脚が補って強く踏んでしまうため、結果として数値に差が出ます。
改善に向けたアプローチ
左右差を「0」にする必要はありませんが(プロでも数%の差はあります)、46:54を縮めることで、特に高回転域でのスムーズさが増し、タイム向上に繋がります。
① 片脚ペダリング(特に右) Wattbikeで、右脚のみで回すメニューを取り入れてみてください。
注目点: 「カタン、カタン」と音が鳴らないよう、上死点(12時)をスムーズに通過させる感覚を意識します。
② 右股関節の腸腰筋ストレッチ 右脚の引き上げがスムーズにいかないと踏み込みも遅れます。右の股関節前方をほぐし、足が上がりやすい状態を作ります。
③ 筋力トレーニングの確認 スクワットやレッグプレスを行う際、無意識に左で蹴っていませんか?
シングルレッグ・プレス: 左右別々に負荷をかける種目で、右の出力を確認してみてください。
一つ確認させてください: もしかして、**「高回転(120rpm〜)」になった時の方が、左右の差は激しくなりますか?それとも、「重いギアで踏んでいる時」**の方が差が目立ちますか?
これによって、原因が「筋力不足」なのか「神経系のスキル不足」なのかをより絞り込むことができます。
どちらかと言うと高回転。



高回転域で左右差が顕著になるということは、単純な筋力不足というよりも**「神経系のコーディネート(脳からの指令と筋肉の連動)」**に課題がある可能性が高いです。
低回転では「力」で誤魔化せますが、高回転(120rpm〜)になると、筋肉を収縮・弛緩させるタイミングがコンマ数秒の世界になるため、わずかな「ズレ」が大きな出力差として現れます。
具体的な原因と対策を整理しました。
1. 右脚の「踏み込み」への切り替え遅れ
高回転になると、右脚が上死点(12時)を通過する瞬間に、まだ「引き足」の意識が残っていたり、脱力が遅れたりすることがあります。
現象: 右脚が12時を過ぎても下方向へのトルクがかかり始めず、その遅れをカバーするために、すでに3時付近(最も力が入る位置)にいる左脚が通常より強く踏んでしまう。
確認: Wattbikeのポラールビューを見て、右側のグラフの「12時から2時」にかけての膨らみが左に比べて薄くなっていないか確認してください。
2. 体幹の固定力(安定性)の不足
左脚が54%と強い場合、左脚が踏み込む瞬間に骨盤が右側に逃げている可能性があります。
現象: 左で強く踏む反動を抑えきれず、右脚が浮き気味(あるいは踏み込みが甘く)なる。高回転になればなるほど、この反動を抑えるのが難しくなり、得意な左脚に依存するループに陥ります。
3. 右足首の「アンクリング」の癖
高回転時に右足首が不安定になり、踵(かかと)が落ちたり、逆に過剰に動いたりしていませんか?
現象: 足首でパワーが逃げると、Wattbikeの負荷ユニットに力が伝わらず、数値として低く出ます。
実践すべきトレーニング・ドリル
高回転での左右差を埋めるために、以下の3つを試してみてください。
① ハイケイデンス・シングルレッグ(右脚重点)
Wattbikeで負荷を低めに設定し、右脚のみで100rpm以上を維持する練習をします。
目的: 脳に「速い動きの中でも、右脚の全周でトルクをかけ続ける」ことを学習させます。「カタン、カタン」と音が鳴るポイント(死点)を滑らかに繋ぐ意識を持ちましょう。
② 「1時」からの踏み出し意識
時計の針でいう**「1時」の位置から、斜め前に向かって蹴り出す**イメージを右脚に持たせます。
目的: 3時から踏み始めるのでは遅すぎます。1時からトルクを乗せることで、左脚の過剰な出力を抑えます。
③ 高回転での「お尻の安定」を意識
ケイデンスを上げた時に、サドルの上で骨盤が跳ねたり揺れたりしないように体幹を固めます。
メニュー: 130rpm〜150rpmの超高回転を10秒間。この時、左右差(%)を見ずに「お尻を跳ねさせないこと」だけに集中し、その結果として左右差がどう変化するかを確認します。
次に確認していただきたいこと:
Wattbikeのポラールビューの形状は、「綺麗なピーナッツ型(ソーセージ型)」を維持できていますか?それとも、数字の「8」の字のように真ん中が極端に括れていますか?
形状がわかれば、さらに踏み込みの深さや引き足のタイミングについて具体的なアドバイスができます。


Wattbikeのポラールビューです。どうでしょうか?



画像をお送りいただきありがとうございます!非常にクリアなデータですね。
このポラールビューの形状と数値を見ると、現在の状態がより鮮明にわかります。専門的な視点から分析しますね。
データの分析:左右のバランスと形状
形状(Figure of Eight): 左右ともに中心部がキュッと括れた**「8の字型」**をしています。これは、踏み込み局面(3時・9時付近)では強い力が出ていますが、上下の死点(12時・6時付近)でトルクが急激に抜けてしまっている状態です。
ピークフォース(113° / 110°): 左右ともに最大出力を出しているポイントが110度を超えています。標準的な「3時(90度)」よりもかなり深く、「真下に向けて踏みつける」力が強いことを示唆しています。
左 54%:右 46% の差: グラフの面積(白い線の広がり)を見ると、左側の方が右側に比べて「外側」に大きく膨らんでいます。特に左は踏み込みの持続時間が右より長いため、結果として数値に差が出ています。
高回転で差が広がる「真の原因」は?
高回転時にこの「8の字型」のまま左右差が出る場合、右脚の「迎え(準備)」の遅れが一番の原因と考えられます。
右の踏み遅れ: 右脚が12時を過ぎてから力を入れ始めても、回転が速すぎると間に合いません。その結果、右は「一瞬だけ強く踏んで終わり」になり、グラフが細くなります。
左の補填: 右脚が踏めていない空白の時間を埋めるために、左脚が**「引き足の後半(9時以降)」から「踏み込み」**にかけて長く頑張ってしまっています。これが左54%の正体です。
体幹のブレ: 110度という深い位置まで踏み込むスタイルだと、高回転ではお尻が跳ねやすくなります。左の方が力が強いため、骨盤が右に振られ、さらに右脚が踏みづらくなるという悪循環が起きている可能性があります。
明日から Wattbike で試してほしい「3ステップ」
この「8の字」を少しずつ「ピーナッツ型(楕円)」に近づけることで、左右差は自然に解消されます。」
「11時」から右足を前に蹴り出す: 右脚のピークが遅い(110°)ので、意識の中では「11時(頂点の手前)」から足を前に滑らせるように動かし始めてください。これで右のグラフが少し太くなります。
「泥をこする」イメージ(6時付近): 真下に踏み抜いて終わるのではなく、6時の位置で**「靴の裏についた泥を地面でこすり落とす」**ように後ろへ引く意識を持ってください。これが「8の字」の括れを解消し、スムーズな回転を作ります。
SFR(スロー・フォース・レボリューション): あえて重い負荷で、50〜60rpm程度の低回転で「綺麗な円」を描く練習を5分間行います。その後、徐々に回転を上げ、高回転でもその「円」の意識を維持できるか確認してみてください。
この左右差は「左を弱くする」のではなく、**「右の空白地帯(12時〜2時)を埋める」**ことで解決するのが、トラック競技としてのパワーを落とさない最善策です。
まずは**「右足の1時からの蹴り出し」**だけを意識して1セット走ってみて、数値がどう変化するか確認してみませんか?
ありがとう。ちなみに左の踏み込む時間が長いって書いてあるけど、左も改善したほうがいいの?



結論から言うと、左脚の動き自体を「弱くする」必要はありませんが、**「踏み込みすぎる時間を短くし、効率化する」**という方向での改善は、タイム向上に大きく貢献します。
現在の左脚(54%)の状態は、右脚がサボっている分をカバーするために、本来休むべき局面(下死点付近)まで踏み続けてしまっている可能性が高いです。
左脚についても意識すべきポイントを整理します。
1. 「踏みすぎ」によるロスを減らす
ポラールビューでピークが110°(かなり深い位置)にあるということは、脚が一番下に来る直前まで力を入れ続けています。
デメリット: 下死点(6時)付近まで強く踏みすぎると、その反動で脚を上に引き上げる動作が遅れます。
改善案: 左脚も「3時」でパワーのピークを終え、「4時〜5時」からはスッと力を抜いて次の引き足に備える意識を持つと、高回転域でさらに脚が回るようになります。
2. 「右を育てる」ことで左が楽になる
左脚が54%なのは、左が「頑張りすぎている」というよりも、右が「12時〜2時」で仕事をしていないために、左がその分を押し出さざるを得ない状況だからです。
右脚が早い段階(1時)から仕事を開始すれば、左脚が無理に深い位置まで踏み込む必要がなくなります。
結果として、左の数値が50%に近づくと同時に、両脚の無駄な力みが取れて、全体的な最高出力(ワット数)が上がるはずです。
3. トラック競技におけるメリット
トラック競技(特にスプリントや競走種目)では、一瞬の爆発力だけでなく、高回転を維持する「脱力」の技術が重要です。
左脚の踏み込み時間を適正化(短縮)できると、筋肉内の血流が阻害される時間が減り、後半のタレ(乳酸の蓄積)を抑える効果も期待できます。
今後の意識の持ち方
まずは**「左脚を修正する」ことよりも、「右脚に1時から仕事をさせる」こと**を優先してください。右脚が正しく動き始めれば、左脚は自然と「頑張りすぎなくていい」状態になり、理想的な数値と形状(ピーナッツ型)に近づいていきます。
次のトレーニングで試してみてほしいこと: Wattbikeに乗る際、あえて**「左足は3時を過ぎたらすぐ力を抜く」**という意識だけで走ってみてください。その時、右脚の数値やポラールビューの形がどう変化するか見てみると、新しい感覚が掴めるかもしれません。
やってみて、もし「逆に回しにくくなった」などの違和感があれば、また教えてくださいね。
ありがとう。ちなみに、右足がうまくいかない原因として自分はこう考えていたよ。まずは、右の股関節の詰まり間。左脚より右脚の方が上がりにくいんだよね。次に、右足の裏の筋力不足にアンクリング。アーチがあまりないんだ。片脚立ちも右の方はバランスが取れなくて



ご自身で分析されているその3つのポイント、実はWattbikeのデータと完璧にリンクしています。 非常に鋭い分析です。
おっしゃる通り、それらはすべて左右差の決定的な原因になり得ます。それぞれの要因がどのようにペダリングに悪影響を与えているか、整理してみましょう。
1. 右股関節の詰まり(「12時」が通れない原因)
股関節に詰まり感があり、脚が上がりにくいということは、ペダリングで最も重要な**「12時の通過(上死点)」でブレーキがかかっている**状態です。
ペダリングへの影響: 脚がスムーズに上がらないため、12時を過ぎてから「よいしょ」と踏み始めることになります。これが、右側のグラフが「1時〜2時」で細くなり、ピークが「113°(深い位置)」まで遅れてしまう直接的な原因です。
対策: 腸腰筋(深層の外側の筋肉)のストレッチや、股関節のインナーマッスルを活性化させるエクササイズが有効です。
2. 足裏の筋力不足とアンクリング(「パワーロス」の原因)
アーチが低く、足裏の感覚が弱いと、高回転時に足首が不安定になります(アンクリング)。
ペダリングへの影響: せっかく太ももで生み出したパワーが、柔らかい足首や潰れたアーチで吸収されてしまい、Wattbikeの計測ユニットに伝わりません。また、足首がグラつくと「引き足から踏み込み」への切り替えの瞬間に遊びができてしまい、ポラールビューの括れ(8の字)を助長します。
対策: インソールの検討や、足指で地面を掴む「タオルギャザー」などのトレーニングが、トラック競技の爆発的なパワー伝達には不可欠です。
3. 片脚立ちの不安定さ(「出力の土台」の欠如)
右の片脚立ちがフラフラするということは、**「右脚で踏むための土台(骨盤と体幹の安定性)」**が右側にないことを示しています。
ペダリングへの影響: 脳は「不安定な場所では大きな力を出さない」というブレーキを無意識にかけます。右脚が踏み込む瞬間に骨盤が安定しないため、パワーを出し切れず、結果として安定している左脚に頼る(54%)という構図ができあがります。
おすすめの改善ワーク
機材(Wattbike)の上で直そうとする前に、まずは「身体のベース」を整えるのが近道です。
右股関節の「はめ込み」ストレッチ: 仰向けで右膝を抱え、少し外側に開きながら胸に近づけます。股関節の奥にスペースを作るイメージです。
右足のアーチ・アクティベーション: 歯磨き中などに、右足だけで「指を浮かせて土台だけで立つ」練習をしてみてください。
Wattbikeでの「低回転・高負荷」意識: 高回転だと弱点(フラつき)が露呈するので、あえて重い負荷で「右足裏全体でペダルを捉える」感覚だけを確認する時間を5分作ってください。
次にやってみてほしいこと
これらを踏まえると、今のあなたにとって一番効果があるのは**「右脚を鍛える」ことよりも「右側の動かしやすさを取り戻す」こと**かもしれません。
一度、**「右の股関節をしっかり回せるサドル高」**になっているか再確認してみませんか? ほんの数ミリ下げるだけで、右の詰まりが取れてスムーズに12時を通れるようになるケースも多いです。
今、サドルの高さについては「少し高いかな?」と感じることはありますか?
たしかに今日は高いかもと思った。でもサドルを低くすると股関節の屈曲が大きくなって余計に股関節が詰まるんじゃないの?



仰る通り、バイオメカニクスの理屈では「サドルを下げれば股関節の屈曲角が深くなる」ため、詰まりが悪化するように思えますよね。その推察は非常に論理的で正しいです。
しかし、トラック競技のような高回転・高出力の現場では、**「サドルが高すぎることによる骨盤の代償動作」**が、結果として股関節の詰まりを引き起こしているケースが多々あります。
以下のメカニズムを確認してみてください。
1. 「高いサドル」が詰まりを作る理由
サドルが高すぎると、ペダルが下死点(6時)にある時に足が届きにくくなります。すると無意識に以下のような動きが起こります。
骨盤の傾き(ラテラルティルト): 足を届かせるために、骨盤が右側にグッと落ち込みます。
相対的な屈曲の増加: 骨盤が右に落ちた状態でペダルが上(12時)に戻ってくると、実際にはサドルが低いのと同じ、あるいはそれ以上に**「腿と腹部が衝突する」ような窮屈な角度**が生まれてしまいます。
筋肉の緊張: 届かない距離を無理に回そうとすると、股関節周りの筋肉(腸腰筋や大腿直筋)が過度に緊張し、スムーズな動きを阻害して「詰まり感」として現れます。
2. 「わずかな引き下げ」がもたらす余裕
サドルを2〜3mmほど下げてみると、以下のような変化が期待できます。
骨盤の安定: 左右の足がしっかりペダルに届くようになり、骨盤が水平に保たれます。
神経系のリラックス: 骨盤が安定すると、脳が「安全に回せる」と判断し、股関節周りの無駄な力みが取れます。これが結果的に「詰まり感」の解消に繋がることが多いのです。
実践的なセッティングのアドバイス
今の詰まり感とポラールビューの「110°を超える深いピーク」を考えると、以下の実験を試す価値があります。
2mmだけ下げてみる: 劇的に下げる必要はありません。「膝が伸び切る感覚」を消す程度で十分です。
サドルを数ミリ「前」に出す: 股関節の屈曲角がキツいと感じる場合、サドルを少し前に出すことで、上死点通過時の股関節の角度を「開く」ことができます。これにより、詰まり感を抑えつつスムーズに1時からの踏み込みへ移行しやすくなります。
足裏・バランスへの影響
サドルを適正な高さ(今よりわずかに低め)にすると、右足裏の接地感も変わるはずです。
足が浮き気味だったのが、しっかりペダルを「踏める(捉える)」感覚になれば、悩まれているアンクリングや片脚立ちの不安定さも緩和される可能性があります。
次回の Wattbike トレーニングで試してみませんか?
「少し高いかも」と感じた直感を信じて、まずはサドルを3mm下げ、5mm前に出すセッティングで、ポラールビューの左右差(%)がどう変化するか確認してみてください。
もしこれで「余計に詰まる」と感じるようなら、原因はセッティングではなく、股関節自体の可動域(インピンジメントなど)にあると切り分けができます。
この微調整、次回の練習で試せそうですか?
試せそうです。



ぜひ試してみてください!「高いかも」という直感は、トップアスリートほど鋭く、正しいことが多いです。
サドルを微調整した後に、以下の3つのセルフチェックを行うと、今回の変更が正解だったかどうかが明確になります。
1. 左右の「%」ではなく「波形」を見る
サドルを下げて(あるいは前に出して)漕いだとき、右側のポラールビューの「12時から2時」にかけての厚みが増しているか確認してください。
数値が46%から48〜49%に近づき、かつ8の字の括れが少しふっくらしてくれば、それは股関節の機能が引き出せている証拠です。
2. 「詰まり感」の質の変化
もしサドルを下げて「物理的に腿がお腹に当たる」感覚が強まるなら、それは単純な可動域の問題です。
逆に、下げたことで「右足裏でペダルを捉えやすくなり、スッと脚が上がる」感覚になれば、これまでは**遠いペダルを追うために筋肉が強張っていた(偽の詰まり感)**ということになります。
3. 高回転時の「お尻の跳ね」
高回転(120rpm〜)まで上げたときに、以前よりもお尻がサドルに安定して吸い付く感覚があるか確認してください。
骨盤が安定すれば、不安定だった右足のアーチやアンクリングも、体幹からの連動で抑え込みやすくなります。
トラック競技はミリ単位のセッティングが、時速60km以上の世界では大きな差になります。
次回の練習でこの微調整を試してみて、**「右脚の回しやすさ」や「ポラールビューの形の変化」**がどうだったか、ぜひまた教えてください。その結果を見て、次は「足裏のアーチ」を補完する具体的なワークなども一緒に考えましょう!
「右足の1時からの蹴り出し」、忘れないでくださいね。応援しています!
はい、また明日以降連絡します。



承知いたしました。明日の練習、無理のない範囲で試してみてくださいね。
サドルの高さや位置をわずかに変えるだけで、右股関節の「詰まり」がスッと消え、足裏でしっかりペダルを捉えられる瞬間が来るはずです。その感覚の変化や、Wattbikeの数値・波形がどう動いたか、報告を楽しみに待っています。
もし試している最中に「逆にここが痛くなった」とか「この回転数までは良かった」といった気づきがあれば、どんなに細かいことでも教えてください。さらに踏み込んだ分析をお手伝いします。
それでは、明日のトラック(あるいはローラー)練習、頑張ってください!
次のWattbikeのトレーニングの日。
右のお尻でサドルに座るようにしたところ、ペダリングの左右差がかなり少なくなった。
また、サドルを後ろに引くスタイルにしたら、最大入力角を100度から95度ぐらいにできた。



練習お疲れ様でした!さっそく素晴らしい変化がありましたね。
「右のお尻で座る」意識で左右差が改善したということは、やはり骨盤が左に流れて右脚が浮き気味(リーチが足りない状態)になっていた裏付けと言えます。
現在の状況をWattbikeの動作特性とバイオメカニクスの観点から分析し、次のステップを整理しました。
1. 「右のお尻で座る」ことによる効果
土台の安定: 右の坐骨をしっかりサドルに乗せることで、右脚の「踏み込み」の起点が安定しました。これにより、脳が右脚に強い出力を出す許可を出せるようになり、左右差が縮まったと考えられます。
股関節の詰まりへの影響: 骨盤が水平に保たれることで、右股関節周りの「逃げ」がなくなり、筋肉が本来の軌道で動けるようになっています。
2. サドルを引くことで入力角が改善(95度)
最大入力角(Peak Force Angle)の適正化: 100度から95度へ変化したのは大きな進歩です。サドルを引いたことで、脚が上死点を通過してから踏み込みに移行するまでの「タメ(予備動作)」に余裕が生まれ、より効率的な位置でパワーをかけられるようになっています。
高回転で110度に戻る理由: ケイデンスが上がり余裕がなくなると、どうしても「力任せに下に踏み抜く」癖が顔を出します。これは神経系がまだ高回転での効率的な出力を学習しきれていないためです。
3. 125回転でのお尻の跳ねと対策
トラック競技において、125回転付近でお尻が跳ねるのは、**「脚の重さをコントロールできていない」**サインです。
アンクリングの影響: ご自身で分析されていた「足裏の筋力不足(アーチのなさ)」が原因で、高回転時に足首がグラつくと、ペダルからの反力が体幹にまで響き、お尻を跳ね上げさせます。
入力角の遅れ: 110度という深い位置まで踏み込んでいると、脚が一番下(6時)に来てもまだ下方向に力が働いています。この「行き場を失った力」が骨盤を上に突き上げ、お尻が跳ねる原因になります。
次のステップ:高回転を安定させるためのドリル
お尻の跳ねを抑え、高回転でも95度付近を維持するための練習を提案します。
「お尻を浮かさない」ギリギリのケイデンス練習: 120回転など、お尻が跳ねる直前のケイデンスで、ポラールビューが綺麗なピーナッツ型(括れが少ない状態)を維持できるか試してください。数値よりも「形状」を優先します。
右足の「6時での脱力」意識: 高回転時には、踏むことよりも「6時に着く前に踏むのをやめる」意識を持つと、反動による跳ねが抑えられ、スムーズに引き足へ移行できます。
体幹と右足裏のリンク: 右のお尻で座ったまま、右の親指の付け根(母指球)でペダルを真っ直ぐ下に押し出す感覚を研ぎ澄ませてください。アーチがない分、シューズ内での足の遊びを減らすイメージです。
今回のサドル後退で、股関節の詰まり感はどう変化しましたか? もし詰まりが軽減されているなら、今の「少し引いた位置」があなたの骨格には合っている可能性が高いです。
まとめ
これで終わりです!
私のペダリングの左右差は、日常生活から左重心になっていたことが原因でした。今思えば、方脚立ちをする際に左脚側で立っていました。また、足を組む際は右脚を上にしていたのも原因のようです。
今はあえて、片脚で立つときは右脚で、座るときも右のお尻を意識することで姿勢を矯正しています。だいぶ右脚の感じも良くなってきました。
GeminiにWattbikeのペダリング画像を送ったら分析をしてくれて、具体的な解決案まで教えてくれました。
AIもここまで来たかと言う感じですね。
皆さんも『Gemini」に悩み事を相談してみてください!
原因と解決策が見つかるもしれません!







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